久しぶりの龍泉寺に夫婦で行きました。
コロナ禍ということもありますが、コロナ当初にお伺いした際はこまめに係の方が消毒に回っていらっしゃってたので安心できると思い2年ぶりにお伺いした次第です。

今回の気になる点としたら、老若男女色色んな方がいらっしゃるので仕方ないのですが、マススをせずに咳をされる方（風邪などの咳に見受けられました)もいらっしゃり不愉快と感じました。特にお隣の大陸の方々も多くマスク無しで大きい声で話されるのが目立ちますし、店員さんはお忙しいのか注意されないご様子。

また、岩盤浴内も人の出入りが激しいため石を踏む音や、二重扉の1つ目を開けた瞬間大声で話されるなど静かな時間がまったくないのも印象でした。

黙浴と明記されても字が読めないのか、言葉の理解が出来ない方が年齢問わず多々見受けられました。
念のため、小さいお子様でも理解ができる表現にしたらいかがでしょうか。

係の方の消毒は1度しかお見受けできず、その代わり岩盤浴場の冷蔵庫にある外からの持込のお水などに『回収対象品です』などのラベルをひたすらチェックしているご様子でした。どうやら消毒係の方は相当ご多忙のようです。


岩盤浴後は最大のお目当てである塩サウナでの気になる点ですが使用されているお塩は変更されましたでしょか。以前より粒が小さく感じられました。（個人的な疑問です)
また、サウナ内でもお喋りされる親子も見受けられました。親御様の教育の効果により、中・高生ほどのお子様がサウナ用のお塩を食しておりました。
一体どうしたらこのようなことを行うのか是非とも教育方法をご教示頂きたいです。

この龍泉寺という場所は非常に沢山の方がそれぞれの楽しみ方で過ごしていらっしゃる空間なんだと再認識した次第です。貼り紙の注意事項などをしっかり守り自身と周囲が気持ちよく過ごせるよう今後も願うばかりです。