ひわだやさんでの体験の醍醐味
①素敵なモノへの感覚がピリピリと刺激される
②季節や自然のものにに触れ、愛おしくなる
③何度も来たくなる

友人がひわだやさんで季節のナチュラルリースの体験をした様子を聞き、是非やってみたいとアンテナを張っていました。待つまでの些細な質問にもとても丁寧に回答いただきました。

当日は、アトリエの外観の美しさからワクワク、入口を入ってすぐにキラキラしたとりどりの素材の素敵さにドキドキ。
一通り説明を聞き、先ずはしめ縄のデザインを決めるんだけど、その形に込めた想いから素敵です。輪も二葉も♾無限大も迷う…

まずはイメージの湧きやすい「和」から始めました。ずらりと並んだ素材から、自分の感性と対話しながら選んでは組み合わせ、引き算。この引き算がポイントだと教えていただきました。
ファッションにもオシャレにも疎いので四苦八苦しました。そこを上手にフォローとアドバイスいただき、予想以上にイメージにしっくりくる作品にできあがらせてもらえる不思議！

素材の徳地和紙だけでも、色味、厚み、風合い、手触り、光沢、透け感と微妙に違う…。友人は三椏紙の薄手のものでふんわりとした花を作り、私はベージュがかった雁皮紙で雰囲気をchicなイメージに。
紅白の水引、金銀の水引、木の実、季節の葉や枝、金柑に檜皮。迷って迷ってたっぷり時間をかけるけど、これほど周りを気にせず自分の感覚に浸れるのも久しぶり。

勢い自信づけられ、２つ目の「洋」の作品に取り掛かります。イメージはフレンチで。
さまざまな色の風合いの布から作られたリボン、各種プリザーブドフラワー、綿の花。長さや大きさが8の字の邪魔をしないように、最後に微調整していただき、完成。

小さなおまけの素材がとっても可愛らしく、こちらもどうやって飾ろうか嬉しく悩んでます！

まだ少し早いけど、とりあえずいろいろな飾り方をして、28日までにしっくりとくる場所を見つけたいです。