コロナ対策のため、日付指定券（前売り）で9:00-のチケットで入場。
前売りチケット購入済の人とチケット未購入の人で入場待機列が分かれていましたが、先頭1組以外は屋根の日陰に入れず炎天下での待機となりました（チケット未購入かつ後方に並ぶ場合は、水族館沿いの舗道の屋根の下に並べます）。
チケット購入済の客数はだいたい把握できていると思うので、入口の扉に対して並行になるように列形成をすると日陰に並べて良いと思う。その辺りは要改善。

また、京都水族館で人気の館内出口付近にある水遊びエリアが閉鎖されていた。これは事前にウェブサイトなどにもわかりやすく書いておいてほしい。アザラシの水槽を間近で見られる箇所も立ち入り禁止になっていた。その箇所を楽しみにしていたので、わかりやすく「入場禁止のエリア」などとして事前に調べられるようにしておいてほしかった。この時世なので予想はしていたが、オオサンショウウオの大きなぬいぐるみなども展示から撤去されていた。館内ポスターには、そのぬいぐるみエリアの写真が貼られていたため「あ、やっぱりないのか」と少し残念だった。

新しいクラゲエリアは涼しげで良かった。元々長居をするような規模の水族館ではないとはいえ、いつもよりさらに規模縮小感は否めなかった。

京の里山コーナーの水遊びエリア入場禁止は残念だった。今後、入場不可エリアなどはトップページからわかりやすく閲覧できると良いと感じた。

白いナマコの隣にあった説明や、ペンギン相関図などは水族館の方達のユーモアや生き物への愛情が垣間見られて良かった！