和服の着付けを手伝ってくれた日本人はみな非常に礼儀正しく、親切で、一緒におしゃべりもしてくれました。店の案内の研修生たちも礼儀正しく、親切でした。しかし、店内には多くの問題がありました。これは不快な経験でした。

1. 料金勝手な変更。
見学のために店舗に行き服を選んだ時、翌日返却の料金プランについて4400円と言われました。しかし、当日店に行った時に翌日返却に12000円かかると告げられました。（二尺袖のレンタル料金は1万円で、割引後は9千円であり、これはレンタル料金よりも高いです）

2. 髪型がうまくできていなかった。
お店を出てから20分も経たないうちに、電車に乗った途端に髪の毛が崩れてしまいました。

3. 料金の二重取り。
当日、私は予め延長を申し込み、17:30までの延長を要求し、2200円を支払いました。しかし、午後3時ごろに再度電話で延長を申し込み、その結果12000円の翌日返却に変更されました。次の日、店に行ったら、前回の2200円はもう有効ではないと言われました。店側の理由は、そうすると彼らの会計作業が不便になるためでした。これは理にかなっていますか？記帳がうまくいかないからといって、客から2度もお金をとるのは妥当ですか？しかし最終的には、議論の末、店側は延長料金の支払いプランを直接重ねるのではなく、翌日返却の支払いプランに変更することに同意しました。

4. 制度の混乱。
当日、翌日返却を希望する旨を電話で伝えたところ、最初には「翌日返却の場合はパスポートを預けなければならないため」と拒否されました。その後、再度電話で問い合わせたところ、翌日返却の許可されました。翌日、店で支払いをする際に、別の客が受付にパスポートを提出した際、「あなたたちはパスポートを預かるのかと思っていました」と客が言ったところ、受付は「パスポートを撮影するだけです。私たちはパスポートを預かるような怖いことは絶対にしません。」と語りました。このため、あなたたちの店ではパスポートを事前預ける制度があるのか、管理が混乱しているのか、それとも客によって扱いが異なるのか、どうなのでしょうか？