ききさまの口コミ
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ネイキッドは大好きで国内で行われている時には行ける範囲は行きたい!というくらい前からイベントの度行っています。 イベントとしては素晴らしいのですが、運営が今までで1番酷いと感じています。 1,入場について 新宿門からの入場とあったが、実際は道路に係員が立ち、大木戸門まで行ってそこから散策路を通り新宿門へ行く。がルートとなっている。 私は19時からの開門に間に合うようにと18:30頃新宿御苑の新宿門前の歩道に出ましたが、驚くべきスピードで皆さん大木戸門に進んでいてあっけに取られました。係員さんに聞いたら、待機列の列だとのことでした。 しかしこのアナウンスがやはりチケットに書かれているわけでもないので浸透はしておらず、新宿門から入れないのはなぜ?と言う人(その流れにとりあえず身を任せてみないと看板を持った係員に合わないので状況がわからない)海外の方はチケットを係員に見せても、NO!と言われてしまい、それこそ理解できない様子でかわいそうでした。 私は1時間並んでようやく中に入れました。 男性の係員さんが「ポールが5本あります」と言ってくださった為衝突せずすみました。それくらいすごい人混みです。 2,入場した後の足元の灯籠の存在 今回それこそが綺麗だと言うことで地面に並んでいるのでしょうが、何度も蹴ってしまっている人を見かけましたし、ふみ潰してしまう人がいて、大破しているもの、2日目にも関わらずおそらく昨日壊れ、養生テープでぐるぐる巻きにされているもの、風情や非日常感というよりも、みんな人混みでライトを避けることに気を遣い、蹴ってしまってあぁーという声でした。これらは本当な必要なのだろうかと思いました。この(花火大会のような)人混みに、足元のライトは邪魔でしかありませんでした。 3,物販 「桜レジャーシートをすでにお買い求めの方はこちらです!これから買う方はこちらです!」と日本生まれ日本育ちの自分には分かりやすかったですが、海外の方が、桜レジャーシートが欲しいで並んでNO!並び直して。と言われていました。 海外の方も来る観光スポットであり、NAKEDのイベントであるのならば英語のアナウンスが必要です。英語で話せないのならばその人が何らか看板を持つなど工夫が必要です。 また、売っている人たちも、体験を提供しているというよりも、本当に仕事、仕事、というような、余裕のなさがすごかったです。 花みくじがネットの写真と全く異なっていて、係の人がカゴからカゴにガサーーっと逆さに入れていて、楽しみに買うはずでしたが、扱いの雑さに買わずに帰りました。 4,入場制限 入退場について 19時〜21時入場可能なイベントのはずですが2日目4/1(土)には19:40頃にはこれ以降並んでも入れないとのアナウンスがありました。早すぎると思います。驚きました。 アナウンスがあっても全体には届いていないのでまだ並んでいる人もいる、諦めた人もいる、とりあえずアナウンスが分かりづらいです。誘導が分かりづらいです。 やはり海外の方もまた、チケットを見せて、土日入場できるんだよね?と声をかけて確認していましたが、アナザーデイ!と係の方が行っていて、まだ20時なのに受付が終了したならその旨がわかるように説明できることが必要だと思います。こちらも話せないのならば看板を持って声をかける必要があります。新宿門にいつも通り新宿駅から横断歩道を渡って入ろうとしている方がたくさんいました。私たちは出るところでした。新宿駅に行くためにそちらに向かって進まないなぁと思いながら出ていくように動いていましたが、前からは入りたい人たちもいて、しかし大木戸門というのももう終わっているので道路に並んでいた係員もおらず、新宿門にみんな向かってくる、なぜ?入れないの?というなんとも難しい分かりづらい通り道でした。出口なら出口と看板が必要です。その際に、入り口は大木戸門から並んで入るのだとか、もう退院に達したので受付は終了したのだとか(定員なんて言われていなくて定員と言われたらそれも気分を害しますが)何かアナウンスできる人が必要です。人がとても足りている状況ではありませんでした。 今までのネイキッドも入場が分かりづらいと思っていましたが、今までで1番係の人数が足りず、そのせいか質も落ちていると感じました。 作品は素敵なので残念です。日付指定にしてもよかったと思います。とにかく改善を期待しています。