3年半ぶりの開催で楽しみでしたが、行ける日の都合のいい時間帯が取れず、他の用事とスキマの時間しか空いておらず、最初からギリギリなスケジュールになってしまっていたところ、前の用事が長引いてしまい、入場予約時間オーバーギリギリ3分前に到着しましたが、すでに次の時間枠の方を案内していました。（でも問題なく案内されました）

閉館約1時間前の夕方ということで、来場者は大人の方が多く、落ち着いた雰囲気の中ゆったり見れたのはよかったです。

今回のテーマのせいか、展示のほとんどが骨格標本や化石で、よくあるリアルな姿の展示がなく、前回に比べると迫力という部分では子供もちょっと物足りない様子で、どんどん進んでしまい、えっ？もう終わり？ってくらいすぐに見終わってしまいました。
（展示の文章を読もうとしないので、見た目の興味だけで進んでしまう）

物販も以前より少ないような気がしました。

どちらかというと、高学年～大人向けの展示内容かもしれません。

でも、以前は時間予約もなく土日に行ったため、入場にも長蛇の列に、会場内もかなり混雑していた記憶だったので、ゆったりと見れる今回の予約制は良いのかもしれないな、とも思います。

（小さい子がいると先の予定が立てにくいため、行ける！と分かった時にその時に行けないのがデメリットですが）