春休みの伊豆旅行中に、家族4人で訪れました。
入り口の写真撮影の方がとても笑顔で優しく良い方でした。撮影した写真入りの写真新聞のサービスも面白くて良かったです。
園内は動物との距離がとても近く、白いクジャクやカンムリヅルやフラミンゴなど、こんなに近くで触れ合えたのは初めてで驚きでした。
タッチdeZOOでは動物の種類が多く、珍しいものばかりで、触れたり、餌やりがたくさんできました。フクロウを間近で見れたのがすごかったです。
大講堂のアニマルショーは、観客参加型で、動物の能力との勝負という内容が盛り上がりました。ショーはいろいろなパターンがありそうだったので、また観たいと思いました。
森のどうぶつレストランはとても良かったです！メニューもかわいく、店内はきれいでかわいいぬいぐるみがいっぱい！子供たちは園の入り口のレストラン案内を見てすぐに、ここに行きたい！と言って来たのですが、期待以上でした。料理も美味しかったです。

レッサーパンダ館では展示の仕方が工夫されていて、頭上に設置された通路を歩き回るレッサーパンダを見たのは初めてでしたし、距離も近く、かわいいレッサーパンダがとても良く見れました。
アニマルボートツアーズは雨だったのと時間がなくて参加できませんでしたが、面白そうだったのでまた来たときに参加したいと思いました。

シャボテン温室は珍しいものばかりで見応え十分でした。メキシコ館で例として展示されていた、同じ種類のサボテンの5年もの〜50年ものの展示を見ると、本展示のサボテンはものすごい時間をかけて、こんなに大きくなったんだなぁと思いました。
火山の噴火でできた溶岩洞を利用した通路で温室が繋がっており、その通路の途中にもさまざまな動物の展示があってすごかったです。溶岩洞の通路を通っているというだけでも、地球の長い歴史と神秘を感じ、雰囲気が楽しめました。

最後に訪れたシャボテン狩り工房は、子供たちの一番楽しみにしていた場所でした。
サボテンの寄植えを作るための入れ物を選ぶのですが、見本で並んでいた、恐竜の卵型の入れ物が選ぶところに無く、すっかり意気消沈しかけましたが、スタッフのことおじさんに聞くと、もう無くなっちゃったかなぁと言ったあと、在庫を探してくれて最後の一つを見つけてくれました！子供はそのおかげで気分を取り戻し、楽しく製作ができたので、感謝です。
とてもきれいに寄植えしてお土産用にパッキングしてくださり、子供たちは大満足でした。

最後に食べたシャボテンソフトクリームも、珍しくて美味しく、子供たちも美味しいと言っていました。

全体に展示やショーがとても工夫されていて、見るだけでなく積極的に触れ合えるようになっていました。食事のメニューも、レストランも良かったです。動物の種類も多く、大切に飼育されている感じが伝わってきました。スタッフの方も皆良い方でした。
とても良かったので、今回回れなかったところをまた見に来たいと思いました！