１年以上振りの水族館でした。毎年、３月の娘の誕生日(子供３人ですが費用がかさむので１人だけで連れて行ってます)に行っていましたが今年はコロナで延期し、夏休みの最終日にやっと行くことができました。年に１回くらいしか行けないので10時30分から17時くらいまで滞在し館内を３周、見れるショーは全部見る感じで回ります。今年はイルカ以外のショーは見れなかったけどオウムのロコちゃんと鷹のエマちゃんの登場に驚きました。
ショーの度に座る席を変えて色々な角度から見るイルカやアシカは壮大でトレーナーの方々の楽しんでる笑顔や気持ちも伝わって娘も将来の仕事の選択肢に考える程でした。特に大阪出身の松岡さんの笑顔や動きが素敵で４回見たショーにすべて出ていても元気いっぱいなのが印象的だした。
水の中でのイルカの姿も見れたらもっとすごいのにと話していました。
館内もスナメリ、エイ(娘は裏側の写真を撮るのに夢中でした笑)、私が子供の頃に松島で一番好きだったパンダイルカはその場でずっと見ていられるくらい飽きない存在です。でもパンダイルカが一頭だけになってたのが淋しそうに感じました。コロナが落ち着いたらイスとかあったらいいのにな～と思いました。
リスの小屋が大きくなってて活発に動くリスを初めて見たので娘と２人で驚きました。
海ガメはとても好きな生き物なのですが狭い水槽でずっと角にぶつかっている姿が可愛そうで見ていられませんでした。大きな水槽を悠然と泳ぐ海ガメを見れたらいいのにと思うのと同時に広い所を泳がせてあげて欲しいなと思いました。
どうしても松島水族館の思い出が強いので意見が強くなってしまう部分もありますがこれからも素敵な水族館でいてくれたらいいなと思います。
入館料が高いので年に１度の楽しみですがまた行きたいです。