入場自体が有料なイベントで入場券の事前購入が前提であるにも関わらず、
大したアナウンスもなく、アトラクションの前日販売をしれっと行っていた結果、
当日午前中に入場して、且つ外周待機列や動線上には完売のお触れは一切無く、
その上でオンラインチェックインを完了したあとで、既に全ての有料アトラクションが完売という案内看板が掲出されていて、しかもどう転んでも全ての体験が不可というのは、有料イベントの体裁を取っている以上、あり得ない。
アトラクション参加数を絞るなら、入場自体の券売数も絞るべき。
メーカー側の中途半端な感染症対策による入場等の制限と、５類切替とのラインの判断ミスによる不整合、
その中で実施を決めたにしては検証やシミュレーションが頭の悪い人が計算した風の数値を鵜呑みにしたのだろう。
という数量設定が招いた、誰も得をしない、非常にクソなオペレーションと言わざるを得ない。

こんな状況にも関わらず、
表にはアルバイトスタッフしか居ない。矢面に立つ気が全く感じられない。

コロナ禍を我慢して、プラレール適齢期も過ぎた上でもずっとこのプラレール博を楽しみにしていた子どもが不憫で仕方ない。
きっとトミカ博をやるとなっても、実情を鑑みない、アホなオペレーションをタカラトミーは採用するのだろうと思うと、泣く子の顔が今から目に浮かぶので、行く気がしない。

検討期間は３年以上あったのに、やっつけでやったらコレか。という、とにかく、大変失望した。