土曜日の午後3時頃に4歳の孫を連れて行きました。マップの字が小さくて読めなかったのでスタッフを探したのですが、誰が誰だか全くわからなくて、親切な青年がゆっくりと歩いて目的地に連れて行ってくれました。
現代は知育玩具が多いのですね。ですが感心したのはトイザらスとラトビアのおもちゃです。
トイザらスのおもちゃはクラシックな感じなのですが、1人で学びを通して遊ばせるというよりも、大人や友人と楽しみながら知育だけではなく、体験型の玩具で純粋な子供心を育むような気がします。スタッフも自然体で一緒に遊んでくれて大変に好感が持てました。
ラトビアの玩具は本当に素晴らしく、お話を伺うとモンテッソリーの教育方針に基づいているとか。白樺の木を丁寧に細工して、遊びにも生活にも使えるように工夫された道具？を、自由に遊び始めた孫を見て、おもちゃの原点のような気がしました。個人輸入も出来るとの事でしたが、日本に取扱代理店を設けて欲しいです。というか、私が代理店になりたいくらいです。
孫は現在、ブロック遊びにハマっています。ブロックも多種ありましたが、やはり年齢相応のブロックでないと十分に楽しめないようです。想像力を高める事も大事ですが、私はもっと指先を使い、身近な物を作ったり補修するような玩具が欲しいと思っています。
会場内では、チケットの配布は既に終了しているとか、ここはもう終了したとか、大人の大声が耳障りでした。誰に対して大事で説明しなくてはならないのか。子どもをターゲットにしたイベントならば、もう少し配慮しても良いのでは？そう強く感じたので、⭐️３つにしました。