コロナ下で続く自粛ムード、僕らの夏はいったいどこへ行ってしまったんだろうか。

少しでも単調な毎日を抜け出したい僕らが挑戦したのはSUP、そうサップ、ボブ・サップ。

今回参加したメンバー4人にはSUP経験者もいれば未経験者もいたが、いざ始めると実は前世SUPして生きてたんちゃうかと驚くくらいに自由自在にSUPを操れるようになっていった。SUPはそんな誰でも気軽に楽しみやすいアクティビティ。立って漕ぐ、川に落とし合う、ボードに一緒に乗って漕ぐ、ボートを複数連結してボード上で昼寝する、SUPの気軽さの裏腹に様々な堪能の仕方があるところも、またSUPの魅力。とか語ってみる。

大学の講義や退屈な会議の時間はあんなにも長く感じるのだが、どうやらこの富士川は時空が歪んでいると疑うレベルのあっという間な3時間！

舞台は富士川の大自然の中。
心地よい川の流れの音、夏の終わりを感じさせる綺麗な青空に絶妙な雲たち、汗ばむ暑さにちょっぴりひんやりさせてくれる透き通った川の水。五感全てを刺激させてくれるこの空間と、そこで思い切り僕らのエネルギーを開放させてくれたインストラクターのりょーちんは、僕らメンバーの仲を強め・心を確実に近づけてくれた。気がする。と少なくともこれを書いている僕は勝手に感じている。FRIENDSってこの団体の名前は本当にピッタリなんじゃないの。ねえ。

ぶっちゃけ、僕らが時にはしゃぎ、時にはチルする今回のSUPを楽しむ姿をりょーちんがおさめてくれた写真を取得する為だけに書き始めたこの口コミ感想も、何だかんだここまできていて、どうやらこのままでは書ききれないのでこの辺で句読点をうとうかな。少しでも気になったあなた、是非富士川・FriendsへSUPを挑戦しに来てくだされ！

あ、マリンシューズは貸し出してもらえますよご心配なく。

以上、MajiでSUPにKoiした5秒後でした。