子供のころ、何度も遊びに行ったとしまえん。最後になる前に、もっと行っておけば良かったと後悔するばかりです。
昔から好きだった乗り物や、思い出深い乗り物を中心に乗りました。閉園間近であるため一部の乗り物は大変混雑。乗り物によって終了時間が異なるので、昔を思い出しながらどうやって周ればいいか、計画を立て、なんとか７つの乗り物に乗りました。中でも、一番好きだったフライングパイレーツは２回乗れたことが嬉しかったです。そして確信したことは、今までで乗ってきた遊園地の乗り物の中で一番好きだということ。乗っては列び、乗っては列びを繰り返したあのころを思い出しました。
食品の売店は混みすぎることなく、季節に合わせて氷菓の売店がいくつもあり、長時間炎天下の中で列ぶ身にはありがたかったです。飲食は始終快適でした。季節柄でしょうか、トイレも混雑せず落ち着いて利用することができました。手洗いの水は井戸水なのでしょうか？とても冷たくて気持ちよく、暑さにうだる身には、まるでオアシスのような存在でした。そういえば流れるプールの水も冷たかったな…と思い出したりも。
最後に、家のベランダから小さく見えていたとしまえんの花火を間近で見られたことが嬉しかったです。大きな打ち上げ花火じゃなかったのは残念でしたが…それでも、最後まで堪能しました。
閉園が決まる前に、としまえんの魅力を思い出しておけば良かったです…とても楽しい時間をありがとうございました。