明るい内に集合して、赤く照らされる日の入りを見ながら砂丘についてや海に生える植物や生き物を見て勉強しながら過ごすと真っ暗に。光で照らした風紋がくっきりと写り月との風景はサハラ砂漠に来たかと思わせられます。途中ちょうど軌道が合い、ISSのきぼうが星空の中を移動するのを皆で観察しました。月と風紋とグループごとに写真撮影していただけ、尾根の辺りでマットを引いて寝転んで真っ暗な砂丘の中でコーヒー&オレンジジュースサービス。ここで飲む珈琲は格別。こんなに贅沢なことはありません。星空(夏の湿気が高い日でしたが星たくさん見えました)で星座を教えてもらい確認しながら小4の子供は夏休みの星の観察の宿題を終えることが出来ました。他の小学生と仲良くなり大はしゃぎし、子供はこの旅で一番楽しかったということです。
自分で撮影した写真以外にスタッフさんから頂いた幻想的な写真も載せます。