受付の方から、「たくさん宝石取ってきてねー」とワクワクするような言葉をかけてもらい、宝石さがし体験へ行きました。多くの人が体験をされてるのであまり期待してませんでしたが、ちゃんとみんなが楽しんで体験できるような工夫がされていて、お言葉通りたくさん取れました。
ピラミッドの地下迷路や石山歴史館など、
家族で楽しみました。
残念だったのは、鉱山体験館で働かれてる方です。トレジャーハンティングという金属探知機で金属のプレートを探し、探せた枚数で宝石のくじが引けるというものでした。「中には入場券を買われた方のみで、周りで見てください」と言われ、子どもがやり始めると、、、、
守らずやってる家族に出会ってしまいました。探知機を持っていない子が掘り起こして探し出す。
我が子は探し出せず、、、係の人がプレートを追加していたので、「そこらへんにあるよ」と教えると、係の人が「教える目的じゃないんで」と言い放ち受付に戻ろうとし、探し出せない子どもに、再び教えていると次は睨まれました。
たまらずその方に、経緯を話すと「じゃぁいいですよ、時間増やすんで」って、、、。
まず、ルールを守らない人を管理してください。そして、見学の人を中に入れないのであれば、探し出せていない子に対して教えてあげたり、プレートの位置を一枚でも教えてあげて、どうしたら見つかるのかを教えてあげてください。
がっかりして、その後すぐに帰りました。
救われたのは、受付の方です。「たくさん取れた？また来てねー！」と送り出してくれました。
「もう一度行きたい」という気持ちになる素敵な施設だったので、この投稿が関係者の元へ届き、従業員教育と改善が見られることを願っています。