インストラクターがＴシャツと長デニムという、マリンスポーツインストラクターの服装ではなかった事に、まず驚きました。初めての体験者に何かあっても、すぐに水に入れる服装ではない。
実際、1チャレンジ目ですぐに靴が脱げてウエイクボードが湖に放り出された。インストラクターは湖に入れない格好だから、なかなかウエイクボードを船に上げれず、それで時間を費やした。1時間で初のウエイクボード体験とバナナボート2名の、時間の無駄はかなりもったいなかった。おかげで初ウエイクボード1名は、1度も乗れずに時間がきた。
なぜ乗れなかったかは、初心者というのも勿論あるが、インストラクターがきちんとレクチャーし、ウエイクボードに乗って楽しませてあげよう等という気持ちはまったく感じられず、簡単なレクチャーのみ。笑顔もなく、表情もなく、ただ話すだけのロボットみたいと感じた。
初心者の1名は、乗り方がわからないから乗れずに何回も湖面に打たれて水を飲むから、楽しいより苦痛なだけで、応援の声も勿論なく、「はいラストね」だけ。あとは携帯電話ばかりみて、楽な仕事だなと感じた。
なぜ乗れなかったのかを、体験後に色々な動画を見たら、丁寧にレクチャーしているから、今日は最低なインストラクターに当たったんだなと感じた。
乗れなかった私の友人は、もう金剛ウエイクボードはしないと思います。
今日、担当のインストラクターに当たったら、
ウエイクボードが嫌いになる人が多いと思いました。インストラクター以前の人間性だと感じましたが、給料もらっているのですから、きちんと仕事をしてください。私達は、片道2時間かけて、15分ぐらいのウエイクボードのために来たのです。もう、利用する事はないと思いますが、明日からのお客さまも私達と同じ思いをしないために、まじめに仕事をしてください。アソビュー様ではなく、その先の依頼会社になります。よろしくお願いします。