まず展覧会の開催に感謝いたします、幼いころ目にした安野先生の作品を直に見ることができ感激いたしました。
一方で、絵本作家でもあることから子どもの参加も多かったと思います、我が家でも2名子どもを連れて観覧に訪れましたが、観覧に関するルールや学芸員の皆さんの対応は少し厳しいものに感じました。
会場のコンセプトや敷地の制限もあると思いますが、もう少し子どもに対してゆとりのある設計であれば広い世代が楽しめたのではと思いました。
会場の終盤に絵本のエリアを設置頂いたことはとても楽しめる要因になりましたが、入口付近や途中エリアにも配置されて、適宜子どもたちが休みながら楽しめるような動線を設計頂ければ家族層にも喜ばれたのではと思います、勝手ながらコメントまで投稿させていただきました。