【体験者】
小学２年、６年、中３、高３、大人２名で参加

【体験した事の流れや感想は…】
開催時間から選んだ予約時間の15分前にお店に到着しておく(無料駐車場が数台有りました)
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お支払いを済ませて 各々 どの作品を作るか選ぶ
(Tシャツはサイズが色々あります)
(トートバッグは生地が少し薄めです)
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移動を促されたら 靴を脱いで２階へ上がります
(階段です)
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指定されたテーブルに着席
開催時間になったら説明が始まります
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お好みの サンゴ 魚 じんべえざめ ハイビスカス 沖縄の文字 等 たくさんある土台を選び、
土台を布の下に置いて ゴム？で布の上から結びつけます
(土台：結構重さがあるので小さなお子さんは持ち運びの際には充分に注意が必要です)
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トレーに一滴垂らしたインクを ポンポン？でそっと押し付けるようにして インクを染み込ませる
(叩くとインクが飛び散るので特にお子さん連れはお子さんのこの時の興奮っぷりに注意が必要です)
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土台に ゴシゴシと強めに押し付けるようにして 塗り込んでいく
(色の薄いものから順に 重ねたり、グラデーションさせたりします)
(使う色ごとにポンポンを専用のものに交換します 色を＂混ぜるな危険＂です 笑)
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色や土台を変えて 全体のバランスを見ながら作品を仕上げていく
(50分もあるので焦る必要は有りません。デザインに悩んだら フロアにある展示作品を見ても参考になりますよ)

２年生にはまだ早いかな難しいかなと思ったのですが、「雑にやらないこと。自分で着ておでかけしたくなるものを作る気持ちで 大切に仕上げてね」と声をかけた後は口を出さずに (チラチラ覗き見する程度で) 自由にやらせました。
発想力が自由で 面白い ワクワクするような作品(Tシャツ)を仕上げていました。 

作業前の説明もわかりやすかったです。
※珊瑚は生き物。ひとつひとつ形が違うので、好みの型をいろんなテーブルから見つけて使ってみて欲しい
※刷り込む様に力を込めてゴシゴシ擦るように塗る
→ポンポンと置く感じだと色落ちしやすい
※持ち帰り後、アイロンをかけて定着させて欲しい
→そのままだと洗濯や擦れで色が落ちてしまう
等
この様な大事なポイントがいつくかお話の中にあるので、
子供なんて大切な話ほど聞き逃しますので 大人がきちんと話を聞いて覚えて、子供に改めてわかりやすく教えてあげてください(笑)

お一人で来て 集中して作品を作るのも
団体で来て わいわい意見交換をしながら作るのも
楽しいと思います。

【おまけ】
ここでの体験後は 浜辺で綺麗な模様の珊瑚の塊を見かけると これで染めたらいい模様になるのに！等、珊瑚を見る視点がちょっと変わります(笑)

【追記】
写真差し替えました