4歳娘の補助で参加しました。
生まれてからずっとコロナ禍で、生き物との接点もあまり持てないまま育ってきました。

前日の晩、寝る前から『アザラシさん、なに食べるのかな？いっぱい食べるかな？』と多少の不安もありながらもワクワクした気持ちを抱えて迎えた当日。
集合場所で『やっぱりやめる』と『やってみる』を行ったりきたり。

いざアザラシを目の前にすると、何か感じたのか？可愛らしさに惹かれたのか？
『やってみる』といって、飼育員さんの説明を真剣にきいていました。

始まると、アザラシが顔を出す用の穴からアザラシがニョキ！と出てきてエサを待っています。

8人組で6番目、先にエサやり体験するお兄さんお姉さんをよくみていました。

エサは生魚、1人2匹。
生魚の尻尾をもって、アザラシの口元めがけてポン！
アザラシが上手にパクッ！とキャッチ。
アザラシは一度水槽に潜り、また顔を出します。もう一匹エサやりして次の人に交代です。


『アザラシのエサやり体験』は、お世話したい気持ちが芽生えてきた娘にとってとても刺激的で良い体験でした。
説明も分かりやすく、
アザラシも目がくりくりまん丸、かわいい姿を間近で見られました。また体験参加したいと思います。