前回は6月に、今回で3回目の利用です。インバウンド復活＆三連休初日とあり、想像以上に新宿駅周辺はすごい人でした。遠方からギリギリ到着での参加の為、キャリーケース預けたくても駅ではロッカー空いてず、予約時間も残り30分とあってそのまま向かいました。券を持ってる・持って無いに関わらず、手荷物検査を受けないと入場出来ないと門前で知り、さすがはゴッホ、入館に沢山の人の列で時間内に入れるのか（想像では予約してたので、すんなり入れると思っていた。）焦りながらも30分ほど並び入館、無料ロッカーにキャリーケースが入らず、また焦ったのですが手荷物検査の所で大きな物は預かってもらえ、貴重品のみで鑑賞することが出来ました。手荷物検査を終え入場時には予約時間とっくに過ぎてましたがそこは考慮されていてホッとしました。

素敵な企画でした。来て良かったです。一部を除き、撮影可能との事。ここ最近、版の権利云々でこういうの多いのですが、私は無くても全然良いのになぁと思ってる人間で（でも可能だと聞くと撮ってしまうのですが…）、撮影に一生懸命になってて、ほとんどの方が絵をじっくり見る事は出来ない様に思いました。近くで絵の具の盛り上がりとか観たいのですが、撮影する人の邪魔になるだろうと一部の人を除き、みんながみんな遠慮してた様な感じを受けました。

過去2回、ガラス越しで観ていた「ひまわり」がそのまま飾られてるのには鳥肌が立ちました。ゆっくりとソファに腰掛けて眺めたいけど、絵とソファの間がかなり空いてるので人だかりがあり、今回の企画では朝一とか閉館間近とかでないと無理かなぁと。

ショップではレジが2台のみ、会計に50分ほど掛かりました。その為、その後に予定していた他の展覧会を諦める事になり（入場にもかなり時間掛かったので）、時間に余裕を持たせないといけなかったです。ゴッホはかなりの人気なので、土日祝は臨時のレジを作ってもいいのでは？と思いました。そこがマイナス点になります。

でも、SOMPOさんでの企画は私的に面白いのが多いので、これからもまた来館出来るのを楽しみにしています。どうもありがとうございました。