昔からやりたかった吹きガラスを体験できました
メニューは私の時だと一輪挿しグラス小鉢ぐい呑みなどざっと4〜５種類の見本の中からえらべます以下大体の順番など
①周りにつける色ガラスの模様や粉は最大3色選べるようでそれを見本の中から決め琉球ガラスの様な泡入り泡なしも選べるそうです（強度は泡があってもなくても差は無いそうです）
②相談してペン立てにもなる底の平らなグラスに決める
③道具説明後作業する安全なスペースに座る
④筒の先のガラスを吹くのは大体3〜４回タイミングをみて色ガラスを表面につける×選んだ色の数
⑤自分で炉の中で色ガラスをなじませるためまわす（要所要所）
⑥底の形を板の様な道具で調整
⑦コップのフチになる穴を作るためにカット（一輪挿しはここでほぼ完成だそうです）
⑧グラスのフチを広げるためのハサミの様な道具を使って最初は小さな穴を広げる×3回程
あたため直したり追加で自分で吹いたり微調整が色々ありますがグラスの場合は大体こんな感んじでした
完成したら1日ゆっくり冷やして次の日に直接取りに行けるらしいですが私は宅配で送ってもらい2日後に届きました（別料金）
完成品はゆがみや泡があり使うたびいい思い出の触媒になりそうですまた地のガラスの透明度が美しく新年の若水を飲むために飾っております