ミニカバの赤ちゃんがいると聞き母と行きました。入って4つ目のエリアを抜けるまでに40分も要すぐらい、1つ1つの水槽がとても楽しめました。円柱の水槽では、泳ぐ姿を追いかけて眺めているうちに、気付けば何周もしていまた。また水槽の底が4歳児ぐらいの目線の高さで、じっくり見れるのが楽しそうでしたし、背の高い私は水槽の上から覗けるため、お魚を俯瞰して見られるのが新鮮でした。いざ、ミニカバの水槽の前に行くとお昼寝中、しばらくして餌をたべ始めると、高い枝にかぶりつく姿はとっても迫力がありました。ただ、そのフォルムと色からか途中から間違えてブタと呼び出す母。かわいいのかと思っていたので想像と違い、そのギャップもまた楽しめました。ホワイトタイガーの餌やりは、水中から高く跳び上がる姿や、ガラスにぶつかる音が衝撃的でした。ワニは爪の生え方の違いが分かるくらい間近で見れ、意外とよく動くのでしばらく見てしまいました。やっと次のエリアに行くと、ここでも魅力的な生き物ばかりで、ゆっくりしてしまいました。枝を倍速再生のようにかじり続けるビーバー、人間に全くびびらないクジャク、本人は太平洋ぐらいには出てるつもりなんじゃないかとゆうくらい、凄い勢いでガラスに向かって泳ぎ続けていたペンギン、何より、奔放なワオキツネザルが、ビーバーの水槽を眺める姿がシュール過ぎました。最後の映像の所でも、また新たな気付きがあり、心地よい余韻を持ってショップへ。印象的だった生き物のお土産を思わず買って出たのは、入ってから3時間半以上経った頃でした。値段は高いですが、座るところもあり、腰の悪い母ものんびり楽しめました。大満足です‼︎