最初の展示はゴッホの有名作品とその時のライフイベントを軽くまとめたキャプション
そこにアルルの部屋を再現したコーナーがある
次にゴッホの絵を使ったプロジェクトマッピングでのアート作品(中東、アジア系をイメージさせるアロマとクラッシック音楽を使った空間と映像作品の演出)
右手に進むと床に星月夜をイメージした絵が描かれた電飾のカーテンで作られた道
という感じでした

ゴッホの絵の展示、美術展というよりはゴッホの絵を利用したまた別のアート作品というか写真を撮るためのイベント感が少し強かったように感じます
また、電飾の道はせっかく床に絵があるのだから天井に鏡があればいいのにと思いました
映像でもゴッホの絵がトリミングされたり一部が切り抜かれて大きなスクリーンのいろんな場所に表示されていたり、アーモンドの花の絵なのに日本のさくらさくらが流れていたりと少し残念な部分が多かった気がします

また、せっかくだからコラボメニューを食べに行こうとしたら営業していなかったりと展示以外でも残念な気持ちになりました