ゴジラが最推しです。
いつか実物大の推しに会いたいと思っており、ちょうど新作の展示があると聞いて、意を決して遠方から淡路島を訪れました。

遠目から推しが見えた瞬間、心臓が跳ね上がりました。これが実物大のゴジラ…まるで初恋の相手に出会ったような胸の高まりでした。この実物大ゴジラの目がよく出来ていて、どこにいてもこちらを見てくれるのです。我が推し、ファンサの鬼か？

しかもこのゴジラ、あろうことかジップラインで口の中に入ることができます。推しに食べられる…こんな最高の体験が他にあるでしょうか。

なおジップライン後に体験できるシューティングは、まぁ…折角実物大のゴジラがあるのだし、改善の余地はあるのではないかと。

この後に見学できるミュージアムも本当に良かった。そこまで大きなミュージアムではありませんが、展示物のクオリティが高く、満足感が高い施設でした。

帰りの時間まで実物大の推しを眺めていましたが、至福の時間でした。今回は日中に帰らなければならなかったのですが、是非もう一度訪問して夜間のライトアップを見たいと思います。

こんな非常識な建造物（褒め言葉です）を建ててくれた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。必ずもう一度訪れたいと思います。