同伴者が91歳で、滞在時間があまり長くなかったため、それほど体験はできなかったが、当方がこれまで訪れた展示の中で、かなりブースが狭いと感じた。所要時間は短くて良さそう。星月夜エリアやひまわりのエリアがあったのは良かったが、ガラス越しに自分やカメラマン、他人が映ってしまうため
いわゆる「映え」の写真は撮れない。蜷川実花さんの展示の方が人がいない状態で綺麗に写真を撮ることができた。
また、高齢者にはあまり優しくないように感じた。
入口が階段だったが
91歳で杖をついている祖母は自力で昇るのが難しそう、と訴えたため、
車イス用エレベーターに乗せてもらえないか、とお願いをしたが断られてしまった。
また、お手洗いも入口にしかなく、途中で行きたくなった場合でも再入場は不可なため、
展示室に長居することは難しいと思う。
また、お手洗いも、個室が2つしかなく、不便だと感じた。比較的最近の施設かと思うが、
倉庫というだけのことはあり、プレハブ小屋のような雰囲気で、お手洗いも決して綺麗ではなく、
もっと別の会場があったのではないか、と感じた。