高齢者向けの内容。来場者もほぼ100％高齢者で、説明書きの前や展示物の真正面で長時間動かないから後ろからのぞくしかなく、とても見づらい。諦めて全部後ろからのぞくだけで回った。また、そこまで混雑していなかったのに、周りを見ずに急に後ろに下がったり移動する高齢者が非常に多く、ぶつかりそうになることがあちこちで見られた。高齢者の場合、ぶつかってきたのはあちらなのに衝撃で転んで怪我する恐れがあるから恐いんですよ。ただ転倒しただけで骨折もありうるので、こちらが気をつけて距離を取って鑑賞する必要あり。
気を遣うのに疲れて早々に諦め、常設展へ移動。こちらは円安のためか外国人観光客がとても多かった。さらに修学旅行か遠足で学生も。常設展でこんな混んでたのは珍しい。そのためお昼をレストランでとるなら早めに動いたほうがよい。