天候が悪かったので、日曜日でもガランとしてました。ちょっと色々と心配になりました。
昭和モチーフの商店街の喫茶は席数が圧倒的に少ないと思いました。看板娘がいる設定なら規模も少し大きめにして喫茶に出たりしても良いんじゃないかな？とも…
どこの層をメインターゲットとして集客してるのかチグハグで、商店街の催しは客側のノリの良さが必要とされるので見ていてヒヤヒヤしました。日本人特有の遠慮や恥ずかしい気持ちがある方だとかなり試されるなって思いました。
多分子供向けにやっている紙芝居のキャストが可哀想…見ている方にお手伝いをお願いすることがあって、隣にいたご家族の子供にキャストがふるけど、子供だし気分もあり速攻で応えられるわけじゃない…結局そのご家族のお父さんがやってましたが、それももうほぼ半強制的に…見ていて居た堪れない気持ちになりました、これはなんかもうちょっとやりようなかったのかな…？
遊園地に遊びに来ているお客さんが全員イマーシブ体験をしに来ているわけではないから、なんだか商店街の催しには常連客と普通に遊びに来た層での温度差を感じた

（その点イマーシブシアターはイマーシブ体験を目的に来ている人達でしたので、キャストもやりやすそうでしたし、お客さんも楽しんでました）

商店街キャストの方達は見ているお客さんが少なくても頑張って演じているのを見ると客側が盛り上げなきゃという感じで、心の底から楽しめたかと言うと違うかなと…ちょっと見ていて疲れました…エンターテイナーがどちらなのか…
雨でしたので遊園地側はガラガラ…その割に１つの乗り物にスタッフが結構いて人件費が大丈夫なのか心配になる

全体的にキャストが頑張っている分、そこの使い方が勿体無い、もっと絶対やりようがあると思い書かせてもらいました。
あと入園料の設定もどうなのかな？と、商店街メインに来ている人は乗り物乗らないし高いなって感じました。かといって今の入園料に見合った内容や乗り物なのかと言われると違う気がする
天候が悪かったからなのか分からないですが、初めて行きましたがまた行きたいかと言われると1日で充分かなと感じました。