世界ふしぎ発見!展が6月末で終了と知人に聞き、終わる前の平日に行きました。開演時間に行きましたが、学校関係は2校くらい、一般は20名いるか、いないかくらいでした。人がいないことを狙って行ったので、嬉しかったです。世界ふしぎ発見!展は、子供の頃から見ていたので、懐かしい気持ちでいっぱいでした。多くの人の手が加わり、一つの番組ができる。あれだけ長く続いたには理由があることがわかりました。日立がスポンサーなので、番組で使用した壮大な風景を見ることができる小部屋が展示室内にあり、10分もない映像でしたが、誰も来なかったので、一人で堪能しました。お金がかかった番組だったなぁ、とも思いました。
写真スポットもあり、スタジオセットで仁君人形のボッシュートをすることができたり、背景を変えられる写真を撮ることができたりと、楽しめました。お土産コーナーは小さめでしたが、キーホルダーやアクリルスタンドは売り切れていました。お店の方がとても親切で、人がいなかったこともあり、背景を変えて撮れる写真を撮っていただきました。
良い展示でした。
常設展示ははるか、うん十年前にさらっと見た限りでしたが、見応えはありました。さすが民族博物館。最後の展示室は、夜には見たくないですね、、迫力があります。