国立科学博物館と福岡市博物館のタッグ。市博は科学館ではないので、準備が大変だったのではないでしょうか…よく健闘されたと思います。
おそらく科博で開催した際よりも、展示数は少ないかと。解説もサラッと流している感はありました。
しかしながら、こんな動物の骨なんか見たことねえ‼︎こんな液浸標本ある⁈みたいな感動は、九州だとあまり味わえないものです。来る価値があると思います。
7月の平日はステッカーが配られます。これがかわいいです。もっと深く味わいたいなら図録を買うと良いかと思います。
個人的には空飛ぶイッカクガイコツが好み。もう一回来てもいいかなぁと考えています。

追記
展示の並びと図録の紹介順がかなり違いました。たぶん展示解説でも、すっ飛ばしている部分が多いでしょう。
全然違う話だけど、アソビューのオンラインチケットを受付の人に見せたら、かなり慌てている様子でした。慣れてない、のかな？まあ、そのうち慣れるでしょう。