いまや国内の貴重なラッコとなったリロくんがとても愛らしくそれだけで行く価値があります。イルカショーもこの暑い時期にざぶんと海水を浴びて濡れても見ていても楽しめます。
ヒトデを触ったり、九州の展示でムツゴロウが飛び跳ねる様子を間近に観察できるので小さい子どもも楽しめると思います。
どうしようもないのは分かりますがとにかく暑い。水族館までの道も白い道路が反射し、上からも下からも暑くて行き着く前に倒れそうです。夏でなければ広々とした感じが良いのだと思いますが、水族館までの道を緑道にするとか、ミストシャワーが出るようにするとか、階段の辺りからでも広めの屋根をつけるとか、何かあれば良いのにと思います。
救急車がとまっていました。熱中症かな…と周りで心配していました。
館内も暑いです。
白い屋根が明るい光を取り入れていますが空調がほとんどきかない造りです。本当に暑い。
そして座席のあるレストランは一箇所だけなので集中します。お弁当が山積みで売られていて『芝生で食べられます』とありましたが、炎天下で芝生に出るのは無理です。ベンチで皆さん食べていましたがなかなか難しいです。
とにかくどこも暑い。イルカプールも外なのでもちろん暑いです。熱中症対策と思って館内に入ってもぬるいです。
建物の構造上の問題で難しいとは思いますが、現代の技術なら何か良い方法あるのではと思います。
夏に行かれる方、水族館の館内は涼しいと油断せず、日傘や冷たい飲み物、身体を冷やせるグッズを持って行くことを強くおすすめします。