開場30分前に到着しましたが空いていたため、先頭で入場できました。

体内の冒険(？)は大人目線だと質素な作りで、大腸を出た後一度外へ出て、おしりの滑り台へ登ってから滑って出てくるという流れでした。

途中、アナウンスや映像の投影はありましたが、物自体が空気を入れて作る巨大風船のようなものでできているため、細かい作りは無理だとしても、正直「こんなもんか…」と思うようなクオリティでした。

はたらく細胞のアニメにハマった息子が、入るまではワクワクしていましたが、作りが上記のためか速攻で駆け抜けて行きました…

ただ、それ以外のコーナーは大人もとても勉強になりましたし、有料無料関わらずプレイコーナーも楽しめました。

有料のプレイコーナーはチケット制で、券売機(もしくはQRコードを読み込んでアソビューサイト上で)1回400円、3回セット1,000円で購入できます。 
(サイト上購入の際、クーポンやポイントは使用不可) 

フードコーナー(休憩スペース)は席がたくさんあり、お昼時でも空きがありました。

パルシステムのスペースとお土産ショップコーナーもありました。

パルシステムのお兄さんから大きな風船をいただき、一緒に遊んでもらったり試食のプリンをいただいたりと意外と良かったです。

またお金払って行きたいかと言われたら、親からすると正直微妙ではありますが、子どもは終始楽しめていました。

ただ、混雑していなかったというのは大きかったかなと思います。
何をするにも順番待ちで…となると、このクオリティーでの満足度はそう高くならないかもしれません。