夕方の予約をして見学した感想です。
８月１１日（日）１７：３０−１８：３０を予約して見学しました。
３２歳と６８歳の親子です。

私たちの入館はQRコードでスムースでした。
　外国人のグループは（予約してきていたのか？）戸惑っていたようです。

途中係員が「順路はいいですから、どこからでもお回りください」と言っていました。
　この時刻でも混み合っていました。ゆっくり展示を読めない箇所もありました。
　この指示では、初めて訪れた、特に外国人などには伝わりません。
　もっと良い方法があればいいですね。

企画展「ともだちの記憶」を楽しみにいきました。
　ミュージアムショップの隣で、すいていました。
　これこそゆっくり見てほしい展示なのに。
　でも、小冊子（しかも英語版も）が用意されていました。
　４月６日から８月５日の日記があまりに生き生きとしていて
 （私は公立中学校で定年まで勤めました）
　８月５日を読み終えた時涙が溢れてしまいました。
　言葉は映像と違って、多くを伝えてくれます。
こころに残る企画展でした。ありがとうございました。


世界の人に知ってほしい。訪れた人から周囲へ語ってほしい。
そのための順路や混雑などの工夫をしていただきたいと思いました。