お盆の繁忙期に来館した。
恐竜博物館に行ってからの来館で12時頃に到着したが、駐車場がいっぱいで入れなかった。整理券をいただいて、その間に昼食を済ませたので待ち時間は気にならなかったが、繁忙期に行くなら駐車場に入れないかもしれないこと、整理券があることを念頭に置いておくといいと思う。

全ての生き物に名前とその特徴、生態を書いてあり、とても丁寧だった。

他の水族館（近畿圏）と比べて直接ふれあえる生き物の数がとても多いことが印象的だった。サメ、エイ、クエ、アワビ、サザエ、イセエビ、タコ、ウナギ、ズワイガニ、ケガニ、ドクターフィッシュ、えさやり中ならアザラシ（アシカ？）にも触れるのはとても魅力的だった。
触れるだけでなく、魚やウミガメ、カメへの餌やり体験（有料）や魚と同じプールでふれあえる（無料）など生き物との距離が非常に近い水族館だった。小学校中学年くらいまでなら1日いても飽きないと思う。磯の見学もあり、体験的なイベントが非常に充実している。
ふれあえる生き物が多い分、屋外を移動しないといけないので真夏は暑さ対策が必要。
売店はあり、かき氷やホットフード、焼きそばなどがある。自動販売機も設置している。