行かなきゃよかった。オペレーションが最悪です。
受付してすぐのエレベーター上がったら展示になるのですが、画家たちの簡単なプロフィールでも長蛇の列です。
先に進んでみると、並んでいたのは撮影できるエリアの列のようで、三分のニくらいの人は直前になって次のエリアに進む列に切り替えてました。
列を案内するスタッフもおらず、通路が2人横に並ぶが精一杯の狭さもあり見通しが悪かったのもあるかと思います。

目玉となる映像エリアもスタッフから長時間になる、という口頭の案内のみのため結局事前に何分か分からなかったです。
映像エリアは想像以上の人の多さで半数の人が床に直接座り、あとは立ち見でしたが、高齢の方は直接座るのも大変だと思います。

自分は立って鑑賞していましたが、確かに長い時間だったため疲れました。また立って見ている人も多いため場所によっては人混みで見えません。鑑賞中もどんどん人が入ってきます。

スタッフは何分ほどの時間なのか、座って見た方がいいのか（座るエリアと立ち見エリアを設ける等）のオペレーションを事前にするべきじゃないですか？
あとはエリアの端っこは移動のために空けといてください、ってずっと叫び続けるくらいなら鑑賞前に看板でも立てといてください。
せっかく鑑賞で音楽もあるのに台無しです。

ちなみにこの鑑賞エリアが終わったらすぐに出口でショップでした。
レプリカの一枚もなくて驚きました。映像エリアがメインならもっとそれなりのオペレーションで頑張ってください。

これで3000円って何にお金払ってるのか分からなかったです。