家族で万博記念公園駅にあるニフレルに行きました。楽しい一日でした。

ニフレルは、動物や魚たちとのふれあいを通じて、自然の美しさや不思議さを感じられる場所です。入場するとすぐに、色とりどりの魚たちが泳ぐ大きな水槽が目に飛び込んできました。子供たちはその美しさに目を輝かせ、興奮していました。特に次男は、初めて見る大きな魚に驚き、何度も「すごい！」と叫んでいました。

次に訪れたのは、動物たちとのふれあいコーナーです。ここでは、普段はなかなか見ることのできない動物たちと近くで触れ合うことができました。長男は動物に餌をあげる様子をみて、その優しい目とふわふわの毛に感動していました。次男も興味津々で、じっと観察していました。

また、ニフレルの特徴的な展示の一つに、「感性の森」があります。ここでは、光や音、映像を駆使したインタラクティブな展示が楽しめます。子供たちは、光のトンネルをくぐったり、音の出る壁を叩いたりして、大いに楽しんでいました。特に、次男は光のトンネルが気に入ったようで、何度も行ったり来たりしていました。

お昼には、館内のカフェでランチを楽しみました。子供たちは動物の形をしたお弁当に大喜びで、お父さんとお母さんも美味しい食事に満足していました。食事の後も、まだまだ見どころがたくさんありました。特に、クラゲの展示は幻想的で、家族全員がその美しさに見とれていました。

最後に、ニフレルのショップでお土産を買いました。長男はカピバラのぬいぐるみを、次男はカンガルーのキーホルダーを選びました。お父さんとお母さんも、家族の思い出として写真立てを購入しました。

帰り道、子供たちは「また来たい！」と口を揃えて言っていました。家族全員が楽しめる場所で、自然や動物たちとのふれあいを通じて、たくさんの学びと感動を得ることができました。ニフレルでの一日は、家族にとって忘れられない素晴らしい思い出となりました。