ツアー自体は無事に終わりましたが、それはたまたま運が良かっただけかもしれません。ウエットスーツやライフジャケットの状態が悪く、危険を感じました。キャニオニングツアーでは子供のライフジャケットの左足部分が壊れていて、ちゃんと装着できないまま、ぶらぶらと外れたままでアクティビティ開始となりました。（装着は直前に確認するからと言われ、壊れているのか出発時はよくわかりませんでした。）まだ同じラフティングツアーに参加した男性のウエットスーツはお尻部分が楕円状に破れ、下の水着が見えていました。これでは体温は保てないし、怪我の元になるし、十分浮かないのではないでしょうか。改善が必要だと思います。
私自身はキャニオニング時に右腰を岩にぶつけてしまい、それ以降、教えてもらった滑り方のうち、打撲したやり方はやめて、自分を守るようにしました。