前座は、
・エオラプトルなど初期の恐竜
・ディロングなどの獣脚類
あと、巨大つながりで
・魚竜や鯨
の展示もあり、
メインは竜脚類。
・ディプロドクス
・アマルガサウルス
・カマラサウルス
・トゥリアサウルス（やはり前半身のみ）
メインの
・パタゴティタン
は一区画たっぷりとって周りからじっくり見られるようになっていた。
あと、オダイバ恐竜博にもいた
・スピノサウルス
と竜脚類の一部には動く生態復元ロボがあった。
細かい展示に少し物足りなさを感じることがあったが、夏の恐竜展示としては十分に満足できるレベル。
ちと残念だったのは、公式グッズをはじめとした
★物販のアイテムのセンス
英国からの巡回展？にしてはもうちょっとなんとかならなかったのか。

個人的に不満が大きかったのは、
★飲食コーナー
これはよろしくない。
💢座席数が少ない…エリアの都合で仕方がないのかもしれないが、無駄なコラボスペースを削るとかなんとかなりそうなもの。
💢テーブルがない…これは理解しがたい。面白そうな恐竜フードを写真に撮ってSNSにアップしようにも、そこには椅子しかない。ドリンクとホットドックを両手で持ったらカメラはどうする？食べ物を買わない撮影係を用意するか、椅子をテーブル代わりに利用するか。そもそも明日は少なくて立ち食いするしかない場合も多そうだったが。ちなみに「テイクアウト可」ということで、会場外のベンチで食べるのを推奨していたのだが、
💢再入場は不可…観覧の『途中』で昼食をとってからゆっくり続きを見るということは想定されてない。そういう場合は再度チケットを買え、ということだそうだ。
はじめから飲食が無いならそんなことで悩まずに済むだろうし、どうせならいっそ
😊チケット販売の並びに飲食コーナーを設置する
というのはどうだろう。
会場「外」に飲食があれば、そもそも再入場できないことに不満を持つこともない。チケットを買わずに恐竜フードだけ楽しむこともできる。なんなら、レストランとコラボして、「恐竜メニューは２階のレストラン〇〇にて」とやれば、
💢テーブルのないところで食え
みたいな不愉快なことはなくなるわけだ。