開催が発表された時から楽しみにしてました！
こちらのサイトは購入メール(利用頻度の高いアドレスでPC・スマホともにブックマーク済み)にQRコードが添付されているため、メールが来た時点でフラグを立ててチケット用のフォルダに振り分けておいたので後からでもすぐに探せました。電車移動中にもそのメールサービスを利用していたため駅に着いた時点でスマホのブラウザの一つに購入メールを表示しておけば入場時にそのまま使用できて便利でした。他のサイトだとチケットサイトにアクセスする必要がありサイトを探すところから始める必要がありました(PC・スマホともにブックマークなし、購入メールよりアクセス)が、利用頻度が高くないためID&パスワードを思い出せずにモタついた経験があり、それに比べるとこちらは前述の通りアッサリといきすぎて拍子抜けするくらいでした。
これからも、複数のサイトで購入可能な場合はこちらで購入したいです。なお、特別展に入場する際に紙のチケットのようなものを渡していただけたため記念にも出来ます。

夜間開館を利用して行ったら土曜日にもかかわらず、SNSで見た日中の混雑とは雲泥の差で人が少なく見やすかったです。具体的にはほぼ作品の解説や作品自体を見る順番待ちがほぼ発生しなかった程度です。人物の映り込みがない撮影のためには流石に少しずつ待ち時間が発生することもありました。一番待ったのは桂甲の武人5体が並んだ全体を撮影するタイミングでしたが流石に一人も映らない撮影は出来ませんでした。個々の武人の撮影はほぼ待ち時間なく撮影できました。ご参考までに。
今回は一部を除いたほぼ全てが写真撮影可能なため人が滞留しがちになりますから、普段よりも滞在時間を長めに見積もったほうが良いと思います。特に撮影をしたい人は遅めの時間帯を狙うべきかと。土日祝日の日中等混雑の予想される時間帯に訪問予定の方は、館内のコインロッカー(無料・サイズ各種あり)を利用してサコッシュに貴重品等のみ入れて身に着けると撮影もしやすく身軽に見て回れるためオススメです。閉館時間ギリギリまで滞在したため1時間ほどの閲覧でしたが前述の人の少なさにも拘わらず全然時間が足りず駆け足気味だったため、説明を全て読んでメモを取り撮影に拘る方は2時間くらい必要かもしれません。
グッズも充実しているため早めの訪問とそちらにかかる時間も長めに見積もると良いかと思われます。私は頑張って短縮し減らした結果、ミュージアムショップだけで30分くらいかかり総額2万円弱の購入となりました。

当初は展示替えもないことから同好の友人たちと一度だけ訪問予定だったためこちらで前売りを1枚だけ購入しましたが、全員の予定が合うのが会期終了近くになってしまいその頃は混雑やグッズの品切れが見込まれることに後から気付きました。本当に開催を楽しみにしていたので、それらを回避しゆっくり撮影して見て回っておきたく、後から決めた一人訪問するためにその前売りを使用しましたので友人たちとの再訪前に金券ショップでチケットを探しに行く予定です。現在の上野周辺では前売りの金額で売られていましたが、終了近くなったらそちらももう少し下がるかフリマサイトで出回ることを期待しています。