10月の連休に泊まりがけで行きました。到着は10時30分頃でしたが、メインの駐車場は満車寸前でした。後方の車両はパーク手前の駐車場を案内されていました。
チケット窓口も大変混み合っていましたが、こちらで購入していたので並ぶことなく入場できました。小さなこどもは待つだけで体力消費してしまうため大変助かりました！
ただ、窓口で購入しなかったからか、園内マップをもらえず、最初は何がなんだか、、、という感じで、ウェブでマップを検索しながら進みました。この点は事前にマップをスクショでとって対策を打ってから来場されることをおススメします。
園内は一般的な檻の中に動物がいるものではなく、徒歩版サファリパーク？のような感じです。リスが目の前を走り去ったり、フクロウが木の上にとまっていたりと驚きの連続。こどもたちもいままでにない体験でとても喜んでいました！

動物本来の生態が学べるように色々な工夫がされています。

一点、園内は大きく二つに別れています。この二つの移動は徒歩、ワンニャンバス、リフトの3択ですが、ワンニャンバスは長蛇の列、リフトは片道500円、徒歩はアップダウンの激しい山道15分。というところでマイナス星一つとしました。当然、待つことにこどもたちが我慢できるはずもなく行きはリフトにしました（家族4人で2,000円）が、帰りは疲れたーと言われ歩く必要の無いワンニャンバスを30分以上待ちました・・・。気温も低く、寒さ対策が必要でした。
途中まではとても楽しく過ごせていましたが、バス待ちですっかりぐだぐだで疲れ切ってしまいました。

次回は事前準備をしてから行きたいです！