近代的なビジュアルの建物と恐竜博士のお出迎えからワクワク感が高まり、中に入って地下深くまで繋がっているエスカレーターを下っていく毎に胸の高鳴りが増していきます。
地下3Fに辿り着くとそこにはドーム状の空間に広がる展示場。かなりの広さの会場に所狭しと展示される化石や等身大復元模型。
天井が高く仕切りも殆ど無い、更には地下3階から地下2階が吹き抜けとなっており、開放感が尋常ではない。こんな展示方法は類を見ないのではないだろうか。
それ故に、展示されている化石や模型も非常に躍動的で今まさに恐竜の生きている時代へとタイムスリップした、そんな気分になれる作りだった。
入った瞬間ジュラシックパークのBGMが脳内でおもわず流れる。

福井であそこまで様々な種類の恐竜が見つかっていたなんて知らなかったので、衝撃でした。

特別展示の方では、本物のブラックビューティーを拝む事ができた。
素晴らしく刺激的なエクスペリエンスをありがとうございました。
ちなみに博物館の外にあるスーベニアショップ内で食べたチーズがけフライドポテト？もとても美味しかったです😋