かなり自由にデザインが出来るので、オリジナリティの高い作品を作ることができます。
また体験料も大変お手頃で、とても濃密な時間を過ごせました。

デザインのヒントとしていくつかサンプルが用意されている他、スマホの画面からトレーシングペーパーで書き写したものをグラスへ書き写すことも出来ます。

デザインする上で注意点としては、あまり大きめなモチーフのご用意がないので、どこにどう配置すると素敵かとか、なにを組み合わせたら素敵か…というところでかなり悩みがちです。

私の場合、モチーフが小さく数が多かったのと
絵柄が細かかったので、少々苦心しました。
一方、同行者はシンプルで大きめなイラストを2つ持ち込んでいたので、とてもスムーズに進めていました。

いずれにしても、せっかくの楽しい体験ができるので、ある程度デザインのイメージを固めておくこと、そして大きめなモチーフ（主役）を考えておくと、より充実した体験になりそうです。

余談ですが、工房にはステキなグラスや花瓶などもいくつか販売されており、これらは店頭展示限りというものも多かったので、一度体験抜きでも訪れてみると良いかもしれません。