今回で2回目でした。
一回目‥2020年3月
手のひらサイズの子ウサギを男の子が強く掴み抱っこ後、上から落とし痙攣し動けなくなりました。その子は逃げるように去りました。その子の親はスマホを見てました。近くにいた方より飼育員さんに伝えるも、はーいと軽い感じで連れて行きました。生まれたての赤ちゃんうさぎは触れないようにして欲しいです。非常に可哀想、残念な気持ちで帰宅。

2回目‥2021年4月
象の頬に大きなケガ。骨が削れてるような痛々しい傷でした。恐らく、餌をお客さんよりもらう時に鉄柵に何度も顔を入れている事が原因かと思います。

虎の狭いおりに身動き取れないくらいの数が入れられていました。赤ちゃん虎との触れ合いの為に生まれた子が大きくなり行き場がなく入れられてる感じがして非常に可哀想でした。ライオンは狭い檻に日も当たらず水もない場所にいました。

モルモットは背中に大きな傷を負った子が4匹もいました。大量に触れ合い箱に入れられていた為喧嘩により噛まれたのでしょうか。ケガした子は触れ合いの所ではなく隔離してあげて欲しいです。

今回もひよこたくさんいました。周りにいた大人の方は虎の餌になる為にいるんやなと口々に‥

動物達の幸せはまったく考えられてない動物園です。虐待を見せられてるようで非常に心苦しい気持ちになります。餌やりは楽しいと思いますが、狭い檻に入れられた動物の気持ちも考えながら一度まわってみてください。改善されますように。