サファリは、檻の中の動物を見るのと違って、人間が自然の中の一部のような、自然から見たらちっぽけなんだと感じながらも日頃近づけない動物たちの迫力がある姿が見られるので好きです。


近くまで高速道路が走っているので交通の弁が良いです。高速を降りてからはガソリンスタンドも飲食店も見当たらなかったので、飲食はサファリ内で出来るとしても給油は済ませて行くと安心です。


まず、受付か入場門で支払いをしたり必要な方は餌やりバスの予約をしてサファリゾーンへ。公共機関で来られた方やドアがない車やソフトトップの車はの方は餌やりバスへ乗車を。マイカー入場の方は何度でも入場出来ます。

タブレット端末を600円でレンタルし、自家用車で入場。

タブレットの音楽がうるさいですが、迫力満点！大人も子供も楽しいです。

餌やりバスには手元に渡される餌以外にもさまざまな所に餌の仕掛けがあるのでもっと動物の生きる姿が見られます。


さて、迫力あるサファリ内をずーっと進んだらふれあい広場へ。
こちらには広い駐車場があり、遊園地に行く方はこちらの駐車場でも入り口前の駐車場まで行ってもどちらでもオッケー。

もう一度サファリ内に行きたい方はそのまま出て、再入場を。

ひろーーーいふれあい広場内には随所に人間用の飲み物と、草食動物の餌の自動販売機があります。売店もあります。

常に餌があげられる動物たちと、時間帯で餌やりが限られている動物たちがいます。

芸をする像や鳥、抱っこできる小動物、触れる中型動物、ポニー乗馬、飼育員さんたちから聞ける動物愛溢れるお話、なかなか飽きません。


子どもたちは動物と競争出来るゲーム機が好きです。

水が通っているところがあるので夏場は水遊びも出来ます。


年パスもあります。年パスは撮ってもらった顔写真を好きな台紙にプリントして、カードサイズでラミネートされたものです。更新者には特典があります。


レストランは今はコロナで通常メニューです。　平時は、土日祝日はブッフェですが、ここのブッフェは冷食そのままな感じで苦手ですので、この前全日通常メニューが続いてくれたら嬉しいです。



遊園地は懐かしい乗り物だらけ。これはこれで楽しいです。


年に３回は行きたくなる場所です。