2021年８月７日にスキューバー体験をしました。
家族４人で参加しました。
私は４２歳です。若い頃から人生一回でもスキューバーをやってみたいと願望がありまして、スキューバーのライセンスをとるために串本に行く事も知っていました。
2020年の春に初めて、和歌山　串本に行きました。2021年の春にも和歌山へ行きました。
和歌山の魅力にはまってしまいました。ハハ
ここの海もぐってみたいなと思い、夏にスキューバー体験をやろうと決めました。
海が好きで、毎年、主に北陸の方でシュノーケルをしていました。
今回、ARKDivingShopさんで初めてスキューバーをやる事になったのですが、
シュノーケルをやっているので、多少なれているだろう、大丈夫だろうと思ってのぞみました。
はじめにショップに行って、緊急連絡先、体調のチェックなど用紙に書き込み、それからスタッフの方からゴーグルの中に入った水の出し方、ボンベを背負った時の重さ、海中での姿勢、安全性などの話を聞きました。
そして、自分の身長、体重、サイズにあったブーツとウェットスーツを水着の上から着て、お店のワゴンに乗り５分くらいのダイビングスポットへ行きました。
１３Kgくらいするボンベを背負わせて頂き、いざ海岸へ。
まず腰の高さまで入ったところで、息をする練習、水の中でマウスを外して口に運んで息をする練習。それから水の中でゴーグルに入った水を鼻息で押し出す練習、焦ってちょっと混乱しました。
シュノーケルで慣れていると思いきや、鼻呼吸と口呼吸の使いわけの難しさ、自然と鼻で息を吐くので、ゴーグルに水が入ってきてしまうらしい（自覚薄い）。
スタッフのお姉さんと両腕をもって、お互いの目を見ながら練習します。
しかし、ドキドキ「うまくできんかった」、もう一回練習しました。
うまくできたのかな〜。
いざ海へ、「もう行くの！？」。子どもたちの順応性はすごいです。問題なし。
ドキドキ、目の前に小さなフグが逃げずにたわむれているところが見えて感動。
水がきれいで、視界良好。その日は風が7m/sで雨パラパラでしたが、ほとんど風の影響うけずに問題なし。
そして、水深はどんどん深く、地面をはいずるように進んでいきます。
フィンを動かして泳ぎ進んでいきます。
初めはボンベを重さで水平が保てず、お姉さんの腕をつかみながら泳ぎ進んで行きました。
目の前は岩がゴロゴロしていましたが、指指しているところを見ると。イソギンチャクがゆらゆらなびいている場所が、そこをよく見ると少し大きい「ニモ」がいました。オレンジと黒のシマシマの「ニモ」が夫婦で。
こんな近くで見られるなんて、沖に行かないと見れないと思っていました。
超絶　感動！！一生忘れません！
可愛かった〜。
そして次に、鮮やかなブルーに尾びれの先端が鮮やかなイエローの小魚がたくさん泳いでいました。
可愛い〜。
奥に大きめなグレーの魚、なまこ、うに、見ました。うにを触るとトゲがムニムニ動いていました。
そして楽しい時間はあっという間に終了。
はぁ〜、楽しかった。
泳ぎ慣れるまで若干時間はありましたが、魚に驚いてる間にうまく泳げています。
是非、体験してみてください。
帰ってきて、着替えをした更衣室、トイレ、とてもきれいでした。
出かける前と海の中の写真を撮って頂き、携帯に送って頂きました。
こんなにたくさんの写真　ありがとうございます。
帰る時、手を振って見送って頂きました。
スタッフの方々、素晴らしい思い出をありがとうございます。
また練習したいので、また体験スキューバーさせて頂きま！