売り出し中の昭和の街並みは結構面白かった。若い従業員さんたちが、頑張って話しかけてくれてた印象。結構従業員同士でわちゃわちゃしてて、それがまた微笑ましい。夕日テレビ、もっと映像が増えたらいいな。
グッズ展開も種類は多くないが、文房具・衣類・食品など、バランスは良かった。キャラクターが絡むと微妙…？450園で、大人２人で軽く食事とお土産買うくらいはできる。１人ならちゃんとした食事やグッズ、帽子(カンカン帽？かわいい)なんかも余裕で買えると思う。念のため園の節約に飲み物は自販機で買った。冷静に計算すると物価が高いと思うけど、残金いくらだ…！？とドキドキしながら何買うか考えるのは楽しかった。お札しかないので現金と分けて入れるポーチなど１つあると良いかも。園を入れるのにちょうど良さそうな、肩掛けの小さいビニール製のがま口売ってた。
商店街のとこと、端っこの舶来グリルの下のトイレに入ったら、そこそこ綺麗にしてあったのがすごく嬉しい。施設自体は古いので、うすぐら〜い感じはあるけど、ちゃんと掃除してあるので入るのが躊躇われるほどではない。プール寄りの方は入っていないので不明。
商店街以外の施設が、まあ昔のままなので古い…。遊具がギイギイ言うのは昔からだけど(笑)、タイルを貼り直すとか…なんか…。あと夜になると階段がめちゃくちゃ暗い…。元々急な坂や階段が多く、周りも木が多いので、ライトを増やさないと足元が心配。
新しくできた遊具、特に列車、乗るの自体は面白いけど全体的に、こう、質素というか…。最後の見せ場のとこも、列車に乗ってると距離が近すぎて真ん中の人しか写真撮れない。グッズもあるけど手塚治虫先生の作品に特に思い入れないし…。乗るの自体は好きです。コーヒーカップは操作性が良かった。
雨の中、係のお姉さんが誰も乗ってないカゴもちゃんと全てのドアを開閉して安全確認してた。決まりだろうけど褒めてあげてほしい。