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キャニオニング&ラフティング 一日体験ツアーに参加。 2021.9.19 大型の台風が関東南部を掠めた翌日(気温27度 水温は20~25度位) 前日は降雨があり、川は程ほどに増水していました。 (自分はキャニオニングはリピートです) 夏の みなかみ の自然を満喫できます! 水上の川の水はキレイで、臭う事もありませんので、 思いっきり呑んでしまっても、大丈夫?! ですw インストラクターは皆さん、気の良い方達且つ、サービス精神も旺盛で、非常に楽しめるイベンターです! キャニオニング ◎ 昼食のハンバーガー ◎ ラフティング ◎ 大人が一日遊んで15,000円でこの体験なら、ゼッタイお得でオススメです! (時期により水位の増減があるらしいので、減水期は注意) ただ、HPでの注意書きにもある様に ・前夜は十分に 睡眠 を取ること。 ・ちゃんと 朝食の摂る こと。 ・前夜の 飲酒は控える こと。(飲まない) この三点を怠ると、キャニオニング開始30分~1時間くらいで、体温低下でブルブル震える事になります。(二時間半くらい水の中に居ます) 睡眠を取り、飲酒を控える事で、内臓を休められます。 朝食をとることで、内臓の造熱機能が正常に作用する為、体温低下は少なく、ちゃんと楽しめます。 自己の体調と理解し、生体機能をちゃんと活性させておきましょう。 そして最も大事なことですが… インストラクターの説明はちゃんと聞くコト、守るコト。 インストラクターが外国の方なので、日本人の 「大丈夫。 何とかなるし、何とかしてくれる(助けてくれる)だろう」 なんて、甘っちょろい考えは通じません。 あくまで、ケガやその他の事故は自己責任です。 ドコに危険が潜んでいるかは、ちゃんと自己のアンテナを張っておく必要があります。(ちょっとビビリ位がケガしにくいです) とは言え、ソレが非日常の感覚で、醍醐味だと思いますが。 あくまで、インストラクターは最低限の危機管理しか行えません。 (インストラクターの同行人数によりますが) 参加者同士、互助の精神が必要です。 あと、ちょっと泳力も。 その事さえ理解していれば、たとえ○○mの滝へ飛び込んでも、ケガをする事はないと思います。 (3mの高さから川に飛び込んだ際に、ちゃんと口を閉じていなかった為に、自歯で唇を切った人がいましたが、その危険度の説明はジャンプの前にありましたが、聞いていなかった人でした。) ラフティングでは利根川を約3.5Km、二時間半掛けて下ります。 ボートの定員は6名+1名(インストラクター) 川を下り始めて10分。 流れに乗ったはイイものの、岩場の段差を下るため、舵が取れず… 大岩 目がけて一直線・・・ (゚д゚)ハッ! Σ(・ω・ノ)ノ!ヤバッ!! (゚Д゚;)ムリムリムリムリ!!!! 6人全員が「あっ。逝ったコレ。」 と川に投げ出される事を一瞬にして悟った瞬間 ドーーーン!! っとまぁ、ここから先は体験してのお楽しみ! ラフティングボートに乗ると分かりますが、身近な川でも結構、流れが早く、水温も低い為、ライフジャケットの必要性を高く感じました。 (ウェットスーツはノースリーブ型で腕、肩が出ます。ケガ防止の為にもラッシュガード(自身で用意)の着用を推奨します。) 川を下る最中、川辺で遊ぶ沢山の親子連れを見ましたが、どの子もライフジャケットを着用しておらず、流されたら危険だなぁ と感じました。 身近な川でも、安全対策(ライフジャケットの着用)が重要だという事を今回の体験を通して学びましたし、改めて、身近とは言え、川遊びの危険性に気づきました。 子供は大人よりも川上に は鉄則ですね。 最後に。 2022年もまた遊びに行きます! そのくらい、楽しいです!!