朝、ほぼ開館と同時に入館してまず一度入浴し、すぐに出て昼食をいただき、リラックスルームで仮眠をとり、起きて漫画をひとしきり読み耽った。再び入浴し、コーヒー牛乳をイッキ飲みした後、当施設を後にした。
このチケット料金の範囲内ではそういった楽しみ方ができる。（コーヒー牛乳代と入湯税は別途必要）

館内には他にもマッサージチェア、壺湯付き個室貸切、焼肉、カラオケ、小さなゲーセン、卓球、リラクゼーションサービスなどがあり、施設内のサービスすべてを網羅するにはやはり少し物足りなさはあるが、日常の中の「一息」として言う事のないバリューは確かにチケットの有効範囲内に存在した。
しかし「癒し」というにはまだ少し忙しなさが残る印象。
叶うのなら、アカスリやリラクゼーションサービス、果ては深夜料金なども盛り込んだロングタイムバケーションのチケットが欲しいところだ。
もちろんお値打ちでなくてもいいのであれば別途予約をしてもいいだろう。