江戸東京博物館の常設展示を見に行きました。
見応えありました！
一日いても飽きないほどでした。
見終わった時はくたくたでしたが、それほど夢中だったのだなと思いました。
松の廊下の襖絵の再現度が素晴らしかったし、ジオラマの人形たちの作り込みがすごいと思いました。コロナで双眼鏡が使えないようでしたので、代わりに、ストリートビューのような画面でその中にいるような気持ちになるしかけを追加したら面白いんじゃないかなと思いました。
解説のパネルがとてもわかりやすかったと思います。ところどころ照明が暗くて読みにくいものがあったのが残念です。
東都歳時記の解説ビデオを全部見ようとすると長時間占領することになるので、季節ごとにコーナーを分けておいてくれるといいなと思いました。待っている人が気になり今回は春の部しか見られなかったので、また今度続きを見に行きたいです。