バンクシーの存在を知ったのはオークションシュレッダーの件だったので、今回はそれ以前の活動が分かり良かった。
消費社会への提言がある中で展覧会の最後が消費を促すギフトショップで終わるのは違和感を感じたけれど、私は所詮お猿さんなのでしっかりトランプを買いました🐵
私たちが目を背けたい現実、弱者の世界、操られていることを皮肉にポップに描くことでバンクシーの反逆精神が市民に入り込んでくる。このセンスはピカイチで、やはり天才というに相応しいのでは？（現時点投票結果 天才:65% 反逆者:35%）
展覧会は作品が一堂に会するのが魅力的。しかし、バンクシー作品は描いてある場所に大きな意味を持つものも多い。（パレスチナ:ウォールド・オフ・ホテル　ショッピングモール廃ビル:フライングショッパー 等…）現地でみて空気感まで味わいたいと思いました。でもそんなホイホイ海外行けないし、バンクシーが日本に落書きしに来る方が早そう。でっかいやつを頼む〜〜（小池都知事が見つけたバンクシーは2002年に本人が描いた説が有力らしいよ。）猿の国会 日本バージョンで描いてくれないかな〜というお願い。
シュレッダーはリハーサルでは毎回上手くいっていたらしい…残念だったね〜
ディズマランド怖すぎ、、、
世界をより良い場所にしたがる人間ほど、危険なものはない。
誰も信用するな。
ハッとした言葉。バンクシーの眼に世界がどう映っているのか、、、でもずっとこんなん考えてたら疲れそう。たまにみて目を覚ますくらいがちょうどいいかな。とりあえずだれか一緒に神経衰弱しよ〜🃏