付き合いたてカップルの、「あー、きれーい！かわいー！」ていうデートにはぴったりの綺麗な水族館。ニフレルのような感じ。

子どもたちの生物への興味を広げる教育の一貫を担うというより、ただの綺麗でオシャレな『インテリア水槽』の感が脱ぐえない。

理由として、種類が少ないのはしょうがないとしても、魚の名称も記載がほぼなく、何の魚かわからない。どこどこ地域にいてる魚、とひとくくり。

これでは、興味を持っても調べられる範囲に限界がある。
今入れてる魚が死んだら、同じ生息圏の別種類の魚を入れたらすむようにしてるのか。
なんだかな〰️と思った。魚好きだからこそ何の魚か知りたい。魚の名称もないのでは話にならない。

テレビでも拝見したし、コロナ経営難も応援したいと思い来館したが、残念ながら、料金もこの内容では高いし見るものもない、一度行くともういいかな、と思える内容でした。