去年の夏、初めて1人で行きました。
スクールのTOPだと自ら言う年配の男性にレッスン前レクチャーのような獄詰問受けました。30代の私は昔少し遊びでロングボードのサーフィンを少ししておりレッスンも受けた事ないので丸っ切り我流、それから20年以上やっておらず、またやってみたくなり、ロングと違ってショートは難しいのは承知していますが、ショートに乗ってみたく、頑張るのでチャレンジさせて貰いたく来させて頂きました、よろしくお願いしますと、正直に伝えたところ、何故か怖い顔して嘘だと…。嘘つく理由もないし、嘘つくメリットもない、嘘ではないと伝えるも本当のこと言えと。意味わからず、仰りたい事が分からない、嘘ではないとしか言えないと伝えるも、他のお客さんはレッスンに向かわせるが私だけ残され、すごい怖い顔して腕を組み黙って睨まれながら居ました。
怖いし、とにかくとても失礼なので帰りたいのは山々でしたが、3時間かけ朝一番に来ているし、お支払いもしているし、とりあえず私も黙っていた所、黙っていたのが気に入らないのか、そんな態度でレッスン受けさせられないと言われ、とにかく正直に言えとまた詰問受け…
私も涙が出てしまい、正直に全て話した、それ以外お話しすることはない、どんな回答を望んでいるか分からないですが、私の話が嘘だと言う根拠を提示してほしいと申し上げると着替えを促されコーチを案内されました。コーチは若い男性でとても感じが良かったのですが、そのTOPがコーチに私の目の前でヒソヒソ話をし指示をしていました。
その詰問のせいで、スケートボードでの陸連時間が無いと言われ、そのまま海へ。
レッスンはとても楽しく、でもやはり難しく立てずじまいでしたが無事終了しました。
着替えの場所で何度もレッスン受けに来ているたいう女性グループの方々が声をかけてくださって、そのTOPが私の悪口をレッスン中に言っていたらしく、大丈夫だった？と心配で仰ってくださいました。コーチは皆さん良い人だし、初心者でもしっかりレッスンしてくれるから通っているけど、とにかくそのTOPは偏屈で、ロングボードを毛嫌いしており、ロングボードを少し乗った事ある人を相当けなし、何度も生徒を怒らせて返金もせず帰らせたりあったらしく、私を思って気にしないよう言ってくださったのが唯一の救いで帰路につきました。
とても辛く、思い出すだけで苦しい思い出です。サーフィンもあれからやっていません。
あの場で帰る勇気が無かった私にも責任はありますが、彼の顔を思い出す度に怖く吐き気に苛まれていました。少し時間が経ち、今年の夏は海に行きたいと思えるようになったため、このようにコメントさせて頂きます。
もちろんそこには二度と行くつもりはないですが、またチャレンジできる機会があればやってみたいと、今は思っています。